こんにちは、アシスタントの今です。
夏のダメージの影響は秋の肌に現れます!
秋は一年で一番、肌がふける季節と言われています。
大手化粧品会社の肌年齢調査では、6月と9月に肌年齢を計測したところ、9月の肌年齢は平均3歳ほど上がってしまったとの調査結果も。
つまり夏~秋は、肌老化が進みやすいシーズンなんです!
夏の強い紫外線によるダメージが表面化
夏の強い紫外線によって肌内部に発生した過剰なメラニンは蓄積され肌のターンオーバーにより肌の表面に押し上げられます
ターンオーバーの周期は約28日なので、秋頃にダメージが見えるようになるんです!!
温度、湿度の変化による乾燥
秋になると湿度が下がって乾燥します。プラス気温が下がると血流も悪くなり、肌に栄養が届きにくく乾燥の原因になります。
皮膚温度が下がると化粧水や美容液の浸透も悪くなってしまいます…
紫外線でダメージしたり乾燥すると肌を守ろうとターンオーバーのスピードを速め、急いで新しい細胞を作ろうとします。
ターンオーバーが遅いのはよくないけど、早いのはいいんじゃないの?と思われるかもしれませんが
速まるということは十分な時間をかけず未成熟な細胞が作られるということになってしまいます。
ですので正常なターンオーバーの周期にしてあげることが大切になります!
日々のスキンケアやメイクでは、紫外線予防として日焼け止め効果のある下地を使ったり、
乾燥した角質層を潤すために、化粧水をたっぷりつける、乾燥がひどいところには重ね付けする、乳液やクリームでしっかり蓋をすることが
大切ですのでぜひ今日から心がけてみてくださいね☆
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