メイクの土台となるファンデーションは、肌の気になる部分をカバーして綺麗に見せてくれるアイテムですよね。
そのアイテムも、自分に合っていないと、と時間が経つにつれてよれやすくなったり時には肌にダメージを与えてしまうかもしれないんです。
そこでまず基本的なファンデーションの基礎知識として種類からおさらいしましょう♪
1.パウダーファンデーション
・粉末を固めた固形状のもの。
・持ち運びがしやすく化粧直しに便利。
2.リキッドファンデーション
・液体状のもの。
・肌に潤い感を演出しながらツヤ肌に。
3.ルースファンデーション
・粉末状のもの。
・パウダーファンデーションと比較するとナチュラルで軽いふわっとした仕上がり。
4.クリームファンデーション
・しっかりと肌をカバー。
・こっくりとしたテクスチャで潤い感もプラス。
5.クッションファンデーション
・容器の中のクッションに染み込ませたリキッドファンデーションをパフで取って使うもの。
・下地機能も付いているアイテムもあり、コンパクトで持ち運び便利。
6.ミネラルファンデーション
・ミネラルであるマイカや酸化チタンが多く使用されている。
・油剤を使用していないものが多く、石鹸で落としやすい。
・他のファンデーションよりも、薄づきの仕上がりに。
♦︎脂性肌さん
ベタつきやすい肌質の脂性肌の方には、油分の少ないファンデーションがオススメ。プラスで皮脂テカリ防止下地などを合わせて使用すると仕上がりをキープできます。
♦︎乾燥肌さん
カサつきやすい乾燥肌の方は、ツヤ感のでるクリームやクッションファンデーションがおすすめ。保湿力の高いものや美容液成分が含まれているものを選ぶとしっとりとした仕上がりになるので◎
♦︎混合肌さん
テカリやすい部分とカサつきやすい部分の両方を持つ混合肌の方には、パーツごとにファンデーションを使い分けるのがおすすめ。Tゾーンなどテカリやすい部分には皮脂崩れ防止の下地やパウダーファンデーションを、乾燥しやすい口周りなどはパウダーを避けるなどして工夫してみると◎
♦︎敏感肌さん
肌の調子が揺らぎやすい方は、ミネラルファンデーションがおすすめ。石鹸で落とせるものが多いので肌への負担が少ないので◎
ファンデーションは肌に合った色を選ぶと馴染みやすくていいですっ!
・黄色みがかった肌の(イエローベース)
↓
ベージュ系やイエロー
・青みがかった肌の(ブルーベース)
↓
ピンク系やオークル系
⚠︎ファンデーションの色に迷ったときは、フェイスラインになって色が浮いてないかチェックのが◎!
ファンデーションの種類と選び方について解説しました。
自分の肌タイプとなりたい肌のイメージに合わせて選びましょう♪
ファンデーションはたくさんの種類があるのでいろんなものを試してみてその中で自分に合うものを見つけて、褒められ素肌美人を目指しましょう☺︎