COLUMN

紫外線対策

2021.03.31

日やけをしてしまったあと、あわててローションなどで肌のお手入れをしても、やっぱり肌の調子が戻らない…。

だれでも一度はそんな経験があるのではないでしょうか。
それもそのはず、紫外線を浴びたあとにケアをしても、できてしまったシミやしわは元に戻しにくいのです。
肌のために何より大切なのは、紫外線を浴びすぎないようにすること!
そのために毎日の生活に取り入れたい「基本的な紫外線対策」をご紹介します。

美肌ポイント

①紫外線の強い時間帯は外出を避ける

紫外線量を時刻別に見てみると、太陽が最も高くなる正午前後にピークを迎えます。

屋外に出る用事があるときは、できるだけピークの時間帯を避けるようにしましょう。

②日やけ止めを毎日塗る

顔など皮膚を覆いづらいところには、日やけ止めを使うのが効果的です。

いろいろなタイプの日やけ止めがあるので、肌質や使用するシチュエーションに合わせて選びましょう。

③日陰を利用する

外出時に日陰を選んで歩くのも有効な対策。
でも、紫外線には太陽から直接降りかかるものだけでなく、空気中で散乱していたり、地表や建物から反射していることもあります。

直接日光にあたっていなくても、紫外線を浴びていることをいつも意識しておきましょう。

④日傘をさす、帽子をかぶる

外出には日傘や帽子も効果的。日傘なら紫外線防御率の高いものを、帽子ならつばの広いものを選ぶのがおすすめです。

⑤衣服やストールなどで覆う

長袖シャツなどの肌を覆う部分が多い衣服は、紫外線から身体を守ってくれます。また、ストールなどで首元を巻くのもよいでしょう。

皮膚に到達する紫外線量を減らすためには、最近はUVカット生地の衣服なども販売されていますが、一般的には織目・編目のしっかり詰まった生地で、濃い色調のものが理想とされています。襟付きであれば首元までカバーできてより安心です。

さらに、夏場には通気性も考慮して、心地よく過ごせるものを選びましょう。

⑥サングラスをかける

紫外線は目からも吸収されますので、サングラスなどを取り入れるのもおすすめです。

UVカット率の高いメガネやサングラスを選びましょう。
サングラスを選ぶ際に注意したいのが、レンズの大きさやフィット感。レンズが小さかったり、顔の骨格に合っていなかったりすると、正面以外の角度からの紫外線の侵入を防ぐことができません。

強い日差しの下では、顔にフィットする大きめのサングラスをかけて、さらに帽子もかぶるのが理想的です。

このようなことを意識していけば紫外線対策になりお肌にも良くシミ対策のもなるのでまずは基本的なことから日々ケアをしていきましょう!

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