ここ最近、たまーに更新している お肌のことについて書いていきます!
これまで クレンジング・洗顔の順番
をお伝えさせて頂きました!
今回は、洗顔についてお話しさせて頂きます♪
まずはやってしまいがちな7つの間違い!からご紹介いたします。
①冷水または熱いお湯で洗っている
②ゴシゴシ擦るように洗っている
③長い時間かけて洗顔している
④タオルでお顔を拭くとき擦りながらふいている
⑤洗顔料は洗い上がりのしっとりさを重視している
⑥1日に3回以上洗顔している
⑦ニキビや吹き出物が出来た時はいつもよりもしっかり洗顔!
気付かずにやってしまっている方多いのではないでしょうか?
一つずつご紹介していきます。
①冷水または熱いお湯で洗っている
冷水で洗うと毛穴がキュッと引き締まるように感じる方もいらっしゃいますが、これは毛穴が塞がるのではなく急激な冷えによって一時的に縮むだけと言われています。 冷水で洗うことで赤ら顔や乾燥の原因になるともいわれているので控えた方がいいでしょう。 また熱めのお湯を使うことで皮脂や汚れは落ちやすくなりますが必要な皮脂まで落としてしまうので乾燥の原因になると言われています。
②ゴシゴシ擦るように洗っている
ゴシゴシ洗いはとにかくNGです! ゴシゴシ洗うと摩擦が生まれ、お肌の負担になってしまうからです!
特に目元や口元は頬やおでこよりも皮膚が薄いので要注意です☆
お顔をタオルで抑えるように水分を取って下さい。
③長い時間をかけて洗顔している
洗顔は基本的に 長い時間洗顔を付けていると結局お肌にとって負担になり、感想の原因となります。
泡をしっかりと立てて泡を転がすように、1分から1分半で流すのがベストです。
④タオルでお顔を拭くとき擦りながら拭いている
タオルって洗顔時よりも摩擦を与えやすいので、強くこすって水分を拭きとらないようにしましょう。
強くこするとシワの原因にもなります。
⑤洗顔料は洗い上がりのしっとりさを重視している
洗顔後の感想を防ぎ、しっとりと整えることも大切ですが洗顔料の主な役割は『余分な汚れや皮脂を洗い流す事』です。
保湿成分や美容成分に着目するのも良いですが、そこにこだわり過ぎて本来の目的が果たせないのはもったいないです!
⑥1日に3回以上洗顔している
お顔の油分が多いからと言って沢山洗うのはNGです。
お肌を守るためにある程度の皮脂は必要なんです!
この皮脂がなくなるとお肌は乾燥に向かうのですが、逆に満たそうとして皮脂を過剰分泌させる場合があります。
この過剰分泌した油分を何回も洗って取ってしまうと余計に皮脂を分泌させてしまうので要注意です。
⑦ニキビや吹き出物が出来た時はしっかり洗顔!
早く治したくてしっかり 洗ってしまう事もあるのではないでしょうか?
しかしニキビができたところを過剰に洗ったり刺激するのはオススメできません。
洗う時は優しく、あまりさわりすぎない方が良いです!
大まかな注意点は以上です。
これらに少しばかり気をつけて洗顔をしてみるとこれだけでも洗い上がりが変わりますよ☆
おすすめの洗顔も次回お伝えします♩
お肌のケアもしっかりして美肌になりましょう☆
川崎 美容室 TU LUCE(トゥ・ルーチェ) |
Stylist
小笠原 ゆきこ